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熊本地震救援・復興ニュース第7号

  甲佐町第1号
甲佐町仮設住宅1

 仮設住宅への入居はじまる
 6月3日、県内第1号となる応急仮設住宅(甲佐町白旗町営グラウンド)が完成し、5日から入居が始まりました。プレハブ平屋建ての30棟90戸と、木造の集会所と談話室が各1棟。間取りは1DK、2DK、3DKの3タイプです。15日現在、県内で272戸が完成。今後、16市町村に3025戸が建設される計画です。

 仮設住宅を訪問
 6月10日、全国災対連の川村事務局長、全労連九州ブロックの門馬事務局長、共同センターの重松事務局長の3名で、甲佐町白旗の仮設住宅を訪問。お米・水・トイレットペーパーなどの物資を届けながら、住民と対話しました。

 渦まく要求
 買い物難民や罹災判定への不満

 「困っていることはございませんか」とたずねると、「この辺は買い物できる店がないし、坂がきつい。車を持っていないとお買い物にも行けない。」という要望が聞かれました。また、「家は住むことができない状況だけど、り災証明は『半壊』。納得がいかないけどしょうがない。」とあきらめている人も少なくなく、今からでも再審査申請できることを伝えました。

 日赤の家電セット寄贈事業は?
 入居時にエアコンは設置されていますが、その他の家電は入居者が各自で用意しなければなりません。東日本大震災の際は、日本赤十字社の事業で新品の家電6点セットが応急仮設、みなし仮設などへの入居者に寄贈されましたが、熊本地震ではなされていません。日赤に問い合わせたところ、「熊本地震につい震については、当該事業の予定はない」との回答。今後、県などとも連携をして要望を重ねていくことが求められます。
 今回は訪問時間が昼間だったこともあり、対話できたのは82軒中、25軒と一部でしたが、要求が渦巻いていることがわかりました。

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